>ふえ~・・・とのっけから、ぐったり疲れてるげんママです。
先日、例のウィスクⅢの、知能検査を受けてきました。
5歳で発達障害が発覚してこれを受けるのは、3回目です。考えてみれば、毎回、このテストは、モチベーションを完全に下げてくれます。
げんちゃん、朝、起きて、色々準備万端整えて出かけて参りました。
がしかし、え~~~。何? あんた、ほんと頭悪いね・・・という有様でした。
「火曜日の次は何曜日?」
「木曜日!」(自信を持って答えるげんちゃん。あほか!)
「お友達のおもちゃをなくしてしまいました。どうしますか?色々思いつくのを答えてね。」
「探す・・・」
「それだけ?」
「う~ん。おもちゃはねえ、プラレールとか~・・・」
問題から離れるな~・・・
「 54を反対から言ってみて?」
「45・・・」
「じゃあ、468は?」
「う~ん、468」
は~、(前やったとき、できたじゃん!)・・・・という具合。国語的なものは、多少はましだったけど、算数的な思考、図形認識は、ずど~んと低かったです。あれだけ、取り組んだというのにね。
やれやれ。げんちゃんは、たぶん、何も変わってないのね。と認識しました。前より、できてる分は、テストの年齢の難易度で相殺されているような感じです。
なんか、とっても、いや~になりました。何をやっても、げんちゃんの根本的な頭の悪さはかわらないのかな・・・・げんママ、この夏休みは、とってもしんどいですね。
なんたって、夏休み半ばになろうとしてるのに、げんちゃんのくいつきは、学校での状態と同じようになってるし、反抗期的な様相も入ってきて、まったく手応えなし。二桁足し算引き算も、反復に入ってきてますが、間違えたとこを指摘したら、すぐ、パニクッてわめいて泣く。
まったくあなたは狂人ですか?
と言いたくなります。
う~ん、げんちゃん、ここまでひどかったっけ・・・
ブログ更新する暇もなく、げんちゃんの先生にお願いする教材を作り、仕事をして、ホームスクールもやり・・・・、いっしょにスイミング行って泳いで、(スイミングだけは、くいつきまくってうまくなろうとしてる)気がつけば、夏休みも半分終わろうとしてました。あ~、やれやれ・・・
さて、今日になって、なんか私の気分もやや落ち着きをとりもどして、ちょっと客観的になり、夜中に、パソコンに向かっています。
ゆうゆうさん曰く
「あの知能検査ってやつは、(天才少女になっていた、)中学時代でも、平均なかったよ。なんだろうね~。あたしたちってあれ、点数とれないよね・・・」
・・・だそうです。
知り合いの、小学校時代、算数が支援クラスに少しお世話になるほどできなかったらしい女性が、(すこぶるまともです。良い人だし。ちょっと個性的)
「あたし、今知能テストやっても、たぶん、普通のレンジより低いよ。」
だそうです。
で、よくよく考えて見ると、げんちゃん、たとえば、パズルとか、けっこうがんばっていたのです。
家では、そこで、ちょっとママが、一つのパーツを置いてあげて、げんちゃんの行き詰まりを誘導すると、あ!とばかりに、先に進めたりします。
そう、知能検査では、まったくヘルプ不可・・・・
つまり、まったく、たちうちできない子も、ちょっとヘルプしてあげれば、もう少しは先に行けたりする子も、いっしょくたんに、できない・・・ということになるのかな~。なんて思いました。それに、あくび連発。なんたって、膨大な量だからね。左脳を立て続けに、こんなに使わないしね。普通は・・・
「8人のお友達がいるところに、7人やってきました、全部で何人?」
こういうのも全滅でしたね。最近は、けっこう指でやれるのに、指の出し方すらしどろもどろ、17~なんて答えちゃうしね。
やれやれ。まあ、結果は見えてますよね。
担当の専門の先生は、若くて、感じの良い人でしたね。
私のホームスクールの話を聞いて、びっくりしてました。どんなことをされてるんですか?って聞かれたので、今までの経緯を話したら、さらにびっくりされて、
「私、今まで、色んなお母さんにお会いしましたが、げんママさんみたいなお母さんは初めてです。」
と、感心されてしまいました。そうか~・・・ブログで交流しているママたちの多くは、私なんて、まだまだ、という熱心なママたちが大勢いるけど、たぶん、一地域で見たら、少数派なのかもしれませんね。
だとしたら、ブログ時代じゃなかったら、情報交換もままならず、発達育児の進化スピードは、遅くなってましたよね。ありがたや、ネットの力、と思います。
さて、その先生は、げんちゃんが、視線を合わせてお話できるとか、昔の彼の話をもとに、今の様子を観察して、
「伸びてるんですね~。楽しみですね。お母さんがこれだけ取り組んでいらっしゃるので、きっと、すごい能力が発揮されてきますね。」
なんて、ご親切に励ましてくださるのですが、
「はあ、これだけやっても、この程度なんですね。やれやれ。」
としか返せなかったです。でも、げんちゃんは、不思議と迷路の問題だけはどんどんできて、最後の項目もクリアしました。以前も、同じ傾向でした。このたび、初めてこんな解説をいただきました。
「迷路は、先を見通す力を調べるものなんです。げんちゃんは、言葉ができて、先を見通せるので、普通クラスの友達とも、交流できるんでしょうね。一見自分のテリトリーで生活する分には、あまり、違和感がないんでしょうね。」
いや、問題ありまくりのソーシャルだけど・・・どちらかと言えば、ということなのだろうね。
なるほど・・・知能検査ってやつも、きちんと分析してくれる先生だと、役にたつことも言ってくれるようですね。
結局、いわゆるお勉強が、ほとほと頭わる~い、という状態のようです。もちろん、ソーシャルもだめだけど、ひたすら勉強がついていけない・・・・
支援クラスは、がっつり知的支援がいいよ・・・ということでした。
は~。了解です~・・・・
そうと決まれば、別に、今の学習スピードについていってなくてもいいから、また、カリキュラムとかも、変えてみようかな、と思いました。
そして、そもそも地頭が悪い・・・・血行不良か、脳のシステム障害か・・・単に、取り組みだけじゃなく、脳そのものを改善する第三弾も探さなくては、と思いました。
作戦会議じゃ~・・ほんま、疲れました。
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発達検査をすると、こんな問題もできないのかと
がっかりしますよね。
終わった後に、課題は見つかりますよね、
私も今まで発達検査をしたあとに、課題を見直したりしてきました。
あのテスト、やっぱりよく作られてるなと感じます。その年齢にあったもんだいですよね。
ウィスクの検査、本当に凹みますよね。。。
うちの子は1年生になる数カ月前に検査したのですが、ガッツリダメで、
娘の現実を見た気がしたのを覚えています。
ちなみに、「お友達のおもちゃをなくしました、どうしますか~」のトコでは、うちの子は
「買う!」って言ってました!(-_-;)まず探そうぜ、と心の中でつっこみましたよ。。
右脳を鍛えたり、睡眠時間をたっぷり10時間確保したり、足裏マッサージや
運動を取り入れてもIQは上がらないのかな~、少しずつでいいから上がってほしいなぁ~と思っています。何といっても、このままのIQだと学年が上がるにつれて娘が勉強についていけないのが目に見えているからです。
勉強を教える、私の苦労も増えちゃうし。。!
げんちゃんのIQ,上がっていてほしいです!!(上がっていたら、私の励みになります!!)
結果でたら教えてくださ~い!
げんちゃんとげんママさんどうしてるかな。と思ってました。我が家も。。というか私も頑張ろう!と一日スケジュール組んだり、、でも夜中にすごく不安になり重苦しくなります。今は一年生だけど、これからどうなるんだろう。。と。
まだ、私には一緒に情報交換して頑張れる友達がいないので、(まわりに経験者もなく)このブログとみなさんのコメントが一番の頼り。。です。
ウイスクだけで判断されること、数字で区分けされることも多いのでしょうか??
こんにちは。どんな夏休みを過ごしているかなぁって、しょっちゅう覗きにきてました。テストしてきたんですねぇ。 さすがのママさんも、凹むのですね。そこに、ほっとしました。チビも2回受けましたが、1度目はチビ一人で受け、2回目は同席でした。後ろで見ていて、イライラしたのを覚えてます。知能テストがすべてじゃ無いと思っても、全てが嫌になりますね。
初めまして。小学校4年生の息子が広汎性発達障害です。
テストをするという体験を積み重ねていけば、発達検査の数値は伸びるらしいです。
げんちゃんママ 本当にお疲れ様です。
実はさくちゃんママ 今日 色々な事が重なり久しぶりに『カチン』と来て人を叩いてしまいました(涙)
今 後悔はしてないけどなんか嫌な気持ちで仕事しています。
明日から我が家のダウン症のけんちゃんが帰省します。
それまでに気持ちの修正しとかないとですね。
敏感な息子ですので悟られそうです。
げんちゃんママ 頑張ります(^O^)
プチヨマトさん
ほんと、あほやな~・・・とため息より、ばかばかしくなってきます。
でも、色々考えていて、彼らは、視角処理と、聴覚処理の問題が、ほとんどすべてなのかな~・・・なんて思ったりもします。
絵がかける、ならば、視角は処理はオーケーかというと、動く物を見るとき、作動する脳の機能、静止してるものを見てるときの処理・・・またエッジを感じる力・・・などなど、視角処理や、聴覚処理には、スーパーコンピューター以上n複雑な機能があって、それらの、一部が機能不全なんではないかな・・・と。
結局、脳をもっと改善していくこと・・・それを追及しなければ・・・となんとなく、次にやることが見えてきたような気がしてます。
ひとつひとつの能力は、やっぱり格段に上がっているわけだしね。
知能検査は、やっぱり、やくにたつなあと日がたつと思ってきてるげんままです。
プリキュア好きのママさん。
睡眠、足裏マッサージ・・・あれこれ、いっぱい取り組んでるんですね。それでも、子の程度・・・?
ていいたい気持ちまったく同じです。確かに、どんどん伸びてるのを感じてるのに、検査結果はぼろぼろ、過去二回もまったくそうでしたよ。あれは、なぜなのか。
それが実力と云われればそれまでだけど、なんか、しっくりこない。
IQ結果は20日にわかるので、また書きますね。担当の先生とまた話せるのが少しうれしいです。療育のよき理解者は貴重です。色々話してみたいな、と思わせる方でした。
脳の酸素不足・・・それはあると思ってます。酸素を大量に使う臓器だから、酸素が不足すると、お手上げです。あのあくびは半端なかったです。
サプリ、TLP,、運動、脳自体二改善を促すものは、そう多くないけど、もっと脳を改善させるプログラムをさがさなければいけない・・と思ってます。
Mさん。
そうですよね。げんちゃんのテストの様子を見てる限りにおいては、年長さんのときより、難しい問題をこなしてました。
もし、何もやってなかったら、もっとひどかっただろうな~、と思います。ただ、労力にみあわない進歩なんだよね。
左脳右脳、というような説明を受けたんですね。なんかすごいですね。
それに、 子供さん、大人っぽいこと言うんですね。繰り返すとあがると思う、知能検査だけど、やっぱり、普通の優秀といわれる子とは、まったく別物ですよね。
まだまだ、研究の余地ありですね。がんばろう。
みいさん、ありがとうございます。
気持ちよくわかりますよ~。私も、遠くに働きに行ってるので、校区のコミュニティーには、ほとんどママ友いませんよ。いつも、ブログで交流してるママたちとの、ブログや、電話などでの交流がほとんどですが、すごく励まされてます。
発達ママたちは、普通のママ友と違って、同士で、すぐに、わかりあえるとこがありますね。
でも、福岡のエジママはじめ、バーチャルな関係がリアルになって、時々お会いしてる方もできました。
ブログってありがたいです。
>学校は、ウィスクで判断するというよりは、支援クラスに入れるための儀式みたいですよ。そういう決まりになってるみたい。
ウィスクで、げんちゃん低く出そうだから、知的な支援が受けられるみたいです。
みいさん その2
先生も、悪く出た方が、しっかり支援してもらえるからいいですよ。と言ってましたよ。
要は、げんちゃんが、学校生活を無駄にすごすことがなければいいので、ウィスクの結果で、手厚い、カリキュラムが組めるんだったらいいな、と思います。
先生方は、私にある程度、まかせていただけるようなとこがあるので、ウィスク結果だけ一人歩きするようなことはなさそうですよ。
私も不安になります。このやりかたでは、イマイチだめなんじゃないか。彼は、あほのまんまじゃないか・・・とか。
でも、不思議と、新たな戦略が浮かんできます。今、ちょっと、脳の本で、切り口の面白いのを知って、取り寄せ中です。
ありとあらゆる方向から取り組めば、突破口はあるはず・・・また気を取り直して、違う角度からせめてみることにします。
まめさん。
ほんと期待してなかったけど、あどこまであほな姿を見たら、やっぱりへこみますね。
なんか、こう、へこむテストだけでなく、彼らの秘めた能力を引き出すような、宝探しみたいな、テストも考えてほしいですね。
げんちゃんは、さいころステーキをどかんと、テーブルの前に、全員分もった皿を出すと、
「サバイバルだね。」
と言ったりします。なんつうか、あほと思ってるのに、え?っと思うバランスです。
そういう、ちょっとした、峰もさがしてほしいよね。
catgogogoさん
授業にはついていけてるんですね。うらやましいです。
げんちゃんも、連絡帳くらいは、書かなきゃ・・・と問題意識をもってもらう程度にはなれよ~、と思います。
確かに、テスト重ねてきたら、それなりにのびますよね。
が、しかし、自力で、飛躍的に、のびていくこと、ほんとは、そうなってほしいよね。
ありがとうございます。 1
さくちゃんママ
大変でしたね。叩いちゃったんですね・・・家族かな~。うちも、パパが、あまりに、いうことを聞かない、息子に、ビンタしましたよ。そう強くではないけど。
あ~、頭とか顔は叩かないで。これ以上あほになったら困るからね・・・と言いました。ほんと、お金かかってるし、手間かかってるし、叩いた衝撃で後退すると困る・・・とっとっさに考えてました。ははは・・・
でも、だれでも叩きたいと思う。あの状態だとね。
けんちゃん家に帰って来るんですね。どんな心持なのか、きいてみたいですね。
ウィスク、受けられたんですね。
迷路の話ですが、かけちゃんも得意なんですが、ソーシャルと言われると、えっーー‼我が家は例外かも。と思ってしまいました〜σ(^_^;)
夏休みに入る前は気合い入っていたのですが、かけ姉の習い事や暑くて体が
だるくて思ったように進んでいません。
ウィスク後のその気持ちとてもよく分かります・・・。
でも新しい発見もありでまた目標が見えますよね。
でも確実に成長もありでそこもしっかり認めてあげないといけないですよね~
ついつい凹んだ部分ばかり気をとられますが・・・(私はそうです・・・)
あくびですがうちもすごいです。
宿題中も授業中もウィスク中だって・・・酸素不足半端ないです。
夏休みもいよいよ後半ですね。
人がさらっと10分で終わるところに何分かかるの~??っていうイライラとまた戦いつつ・・・くもんに行ってくれる時間に救われたりしてます。
げんちゃんはやっぱり国語の方が得意なんだね!!うちは文章問題に手こずって・・・
何度言っても伝わらず泣いてしまいそうでした(汗)
ちょっとベッタリの毎日にお疲れ気味です・・・
かけママ
ソーシャル・・・って、そうだね~。これやったらあとどうなる・・・みたいなことが少しはわかる、ってことなのかな?
かけちゃんも、あんまり、まわりとかかわりたくなさそうにするけど、状況を読んでるかんじだよね。わけわからずに、かかわれないとかじゃなくて。
そういうことなんかな~・・・
よくわかりませんね。
げんちゃん、先日プールで、いきなり後ろから来るおじさんに水かけて、すごく激怒されました。すごく失礼な発言を突然したりします。
普通にしつけてるのに、なぜ?って感じです。やっぱり、脳の働きに障害があるな~、と思います。
ウィスクは、本とショックだけど、受けるとためになります。今度コメントを聞きに行くのが楽しみになってます。良いも悪いも、分析はためになるからね~。
夏休みは、毎回、達成感がないです。でも、終わったらすごく伸びてた・・・去年の場合だけど。そういうものかもしれませんね。
もっちゃんママ
あくび、やっぱり連発ですか~。脳の酸素が究極足りなくなると、てんかんをおこす、と言う人もいるくらいだから、やっぱり、普通の子より、酸素のめぐりが悪いんでしょうね。
そこは、生物学的に改善してあげなきゃいけないんだろうね。
ビタミンB群は、ヘモグロビンの素材だから、せっせと補った方がいいし、有酸素運動もいいのかな~。
でも、もっとたっぷり酸素が脳に行く方法ないかな~、と思って、ちょっと頭蓋骨の整体に行かせ始めました。
頭蓋仙骨療法というらしいんだけど、良さそうです。続けてよかったら、紹介しますね。
しかし、夏休み前半は、ぼろぼろでしたが、後半もちなおしてほしいです。
私の周りのエジソンママたちも、夏休みちょっと辟易ムードになってるような・・・
他人の力を借りて、教えていただいたり、トレ^ニングするのはいいことですよね。
げんちゃんも、学研の先生に、別個に、週3回お願いしてますよ。
夏休みの、教育費は、計算するのが怖いです。
もっちゃんママ
げんちゃんの算数地獄、あれは異常だよ。一桁計算に1年、20までの二桁計算にまた1年異常、まだしっかりかかってるし・・・
もっちゃんママの何度言っても・・・というのほんとにわかるよ。
どんな入力の方法を工夫しても、理解して、つながらない・・・というのが異常で、それは、入力の方法とかじゃないんだよね。
げんちゃんは、国語はましです。だから、教えても、とろいなりに、進む手応えがあります。でも、算数は、ふつうあるものがない!という感じ。
あれは、何か、アプローチをかえないと、教え方を変える、入力方法を変える、とかいうそう言う問題じゃない気がするんだよね。
だから、頭蓋仙骨療法・・・・となったわけ・・・
まだ、効果は感じませんけどね。
げんママさん、お疲れ様です。夏休み、私も期待と焦りと不安の中で過ごしていますが、ここまで来ると、諦めムードが漂ってますσ(^_^;) 毎日近所の子供達と遊ぶのが楽しくて、勉強していても飛び出して行きます。まあ、それもソーシャルに役立てばいいかと、思いっきり遊ばせてます
ミラクルアイも51日目が終わりました。喜んでやる割には絵はサッパリ描かないですね〜σ(^_^;)げんちゃんのように、絵も伸びて欲しいです。
やっぱり私も根本が変わっていない気がしていて始めてOTの門を叩きました。そこでは、IMトレーニングやクラニオセイクラル(頭蓋仙骨療法)を受けるつもりです。6月から問い合わせを続けてきて、保険やら主治医の承認やらで8月のやっと今からのスタートです。もうアメリカは手続きに時間がかかり過ぎです。
お互い成果が出るといいですね。途中感想などを語り合えたらいいな〜。ブログを楽しみにしてますね(^_−)−☆
ひつじさん。
アメリカかkらカキコミありがとうございます。ほんとブログってすごいね。
げんちゃんも、前半めちゃめちゃでした。
がしかし、今週良い感じです。
頭蓋仙骨療法って、そもそも、柔道整復術みたいなのがルーツで、アメリカ人が、脳のことに応用したとかしないとか、聞きました。とにかく、アメリカ初で、そっちでは、けっこうポピュラーだそうです。
げんちゃん、3回受けてるから、ここんとこの良い感じは、(まあ数日間だけなのでわかんないけどね) 多少関係するのかな・・・
直感的に、良い、と判断したので、受けてるんだけどね。こっちの先生の患者さんは、てんかんはほぼ全部なおってるのだとか。へ~って感じです。
もう少し、手応えを感じたら、ブログにアップしようと思って、今色々勉強中です。
これがいいのなら、原因に直にアプローチできるわけだから、私たちがやってる日々の格闘に飛躍的な進化をあたえるはず・・・
そちらの手応えも報告してくださいね。なんせ本場だからね。
Hさん
コメントありがとうございます。そうですね~。2年生の勉強は格段に難しくなります。まず、授業中、黒板の板書が普通に写せるか・・・ここがまずポイントのような気がします。写せるってことは、授業の流れについていってるってことでもあるしね。
げんちゃんは、写せません。つまり、その間、自分が何をやるべきか、とか読んでやるべきことをできないのです。
言い換えれば、マンツーで指導しないと厳しいようなら、支援クラスの方が、ストレスは、少ないかも・・・・
げんちゃんは、ある意味ラッキーで、おためし支援クラス・・・みたいな段階ふんで、支援クラスに移行するので、こっちも迷いがありません。
普通クラスにして、だめなら、時々ママがホームスクール、という逃げを作って、普通クラスにいれてみてもいいかもしれませんね。
支援クラスの定員が大丈夫なら、だめだったら、支援なんて融通も利くかも。
このあたり学校側とミーティングするといいですよ。
げんちゃんも、1年生は、とりあえず、まあまあだったからね。
げんママさん、お忙しいのに、私あてのコメントいただきありがとうございます。
息子は板書はたぶん促されて写してるって感じみたいです。
現在、音楽や図工、生活の時間は普通クラスですが、時々、先生の方を見ていない時は、加配の先生が促してくれてるみたいで。
でも普通クラスが好きだそうです。支援クラスの子は「話しかけても返事してくれないし、俺に話しかけてくれない」ので、物足りないみたいです。今はお友達を追いかけたい時期なのかな? 変な子って言われても。
げんママさんの今日のブログ、興味深くてとにかくビックリしました。
色々やらせてるプリントの中で、すんなり出来るものと、とにかくごねてやりたがらないものとあるし、
ぬりえは線からはみ出すし、
自己流ビジョントレーニングをやってますが、行き詰まってます。
これでいいのか、専門家に聞きたい感じです。
私は中学3年で、自身が発達障害をもっています。
別に喧嘩をしたい訳ではないんですが、お気を悪くされたらすいません。
このブログを“げんちゃんさん側”で見させていただいて、私は母親にこう思われているとしたら悲しくなります。
知能検査などでは出来ないことがあって当然なのでは?と思いました。
もちろん、母親側としてはもどかしいのもわかります。
ですが、発達障害児は“頭が悪い”んじゃないんです。
人より“出来ないこと・考えることが出来ない”だけなんです。
私だって成績は悪いです。
両親にだって『アホの病気』などと散々いわれ、少し悲しくなる自分も居ます。
だからこそ自分の特性を認め、受け入れるようにしています。
なので、今あるげんちゃんさんを認めてあげることをしてみてあげて下さい。
偉そうに長々とすいませんでした。
ふーみんさん
書き込み発見。すみません。気づかずに・・・・
ビジョントレーニング、その後どうですか~・・・
発達障害児様
ほんとに、おっしゃる通りですね。かきこみありがとう。
ブログは、どうも、母の側からいつも書いてますよね。気を悪くされて、申し訳ありません。
母は、ほんとに、子を愛してます。とにかく、子どもをすばらしい人生に導きたい・・・
素晴らしいとは、点数をとることではありません。でも、母も未熟なので、目の前にある、評価に左右されるときも多いです。
>人より“出来ないこと・考えることが出来ない”だけなんです。
自分が出来ないことを考えることが出来ない・・という意味ですか?つまり、そこに焦点をあてにくい、ってことですか?
発達障害児様 その2
頭が悪いんじゃない・・・ってとこ、もっと教えて下さい。私も、げんちゃんを、素敵な子で、すばらしい能力をもっていると信じています。だから、これだけ、彼に没頭できるわけなの。 でも、自分とあまりに違いすぎるから、時々爆発します。
もっともっと彼がわかりたいです。認めたいの。よかったらもっと教えて下さい。
あほの病気・・・みたいなせめかた、親はやっちゃうのです。それは、やっぱり、愛の裏返しで、愛してるから、理解できないのがもどかしくて、つい、ひどいことを言う。 もっともっと教えて下さい。発達障害児さん~・・(ラブコール)
すいません、返信おくれました<(_ _)>
げんちゃんさんは発達検査で迷路が得意だったんですよね?
担当の先生の通り、『先を見通す力』があるんだと私の担当医からも言われました。
発達障害を持つ人のなかでは、得意な人と苦手な人もいるわけです。
母曰く、“発想の転換”が必要だと言います。
だから、「迷路しかできなかった。」と考えるか、「発達障害の子が難しいとする迷路を、スラスラと解けたんだ。」と考えたほうが楽だそうです。
基本的に、発達検査は発達障害を持つ者には難しい問題ばかりなので、つまづいて当たり前なんです。普通の人が、大学受験を受けるような難しさじゃないかな、と勝手に思います。…なにしろ私は普通の人ではないので(・_・;)
…長くなるので、続きます、、
げんちゃんママさんのコメントを読ませていただいて、少し“母側の気持ち”が分かった気がしました。
ただえさえ、言葉の裏の意味を読むのは苦手としているので、、(。、ヾ
理解できないのがもどかしい、そう思ってくれるのは私たちのような人にとって大きな支えになるはずです。でも、私たちはその“裏の意味”に気づく事ができない。
そんなところに知らず知らずのうちにもどかしさを感じているのも事実です。
確かに普通の人と違うところが多い…というか、違うところがほとんどです。
ですがそんな違いだらけでも、共通点はあるんです。
“違いがもどかしい”のは私たちも同じです。
なんで普通にできないのか、悩ましく思うこともあるんです。
…一緒じゃないか、(^_^;)
人より“出来ないこと・考えることができない”だけ…というのは、完全に私の打ちミスです笑
私が言いたかったことは、普通の人が簡単にできることができなかったり、人の気持ちを簡単にかんがえることができない、ということです。
すいません、言葉足らずなもんで…
最後です!
今回も長々とえらそうにすいません(・_・;)
前回は、責めるようなキツイ言い方になってしまいすいません。
今回ののコメントにも言葉足らずな点がありましたら、また教えて下さい!!
私も母側の気持ちを知りたいので、いろいろ教えて下さい!
発達障害児さん
コメントありがとうございました。
自分が感じる感じ方を共有してほしい、とおもうと、げんちゃんに対して、とても違和感を感じることがたくさんあります。
ここって、普通言わなくてもわかるでしょう。なんで、こんなとこで、私を困らせてくれるかな~。やれやれ・・・と日々、格闘です。
でも、げんちゃんから見れば、それも、どうしてそうなの?って感じなんでしょうね。
げんちゃんを愛してるので、なぜなぜ、ととってもつらくなります。
どういう風に教えたらわかってくれるの?と途方にくれることもあるし。
実際問題、今のままだと、将来、やっぱり、本人がすごく苦労するだろうから、かえたい、と母としては思うわけです。
でも、それって、難しいのでしょうかね~。そのままでいく、というのが一番本人には、幸せなのでしょうかね。
一つ一つ、どのように教えていったらいいのか、そういう具体的なことが知りたいですね。
発達障害さん その2
「発達障害の子が難しいとする迷路を、スラスラと解けたんだ。」と考えたほうが楽だそうです。
ほんとに、そういう切り口だいじです。ゲンちゃんに対して、不満をピアノの先生にぶちまけてると、先生が、1年の初めからしたら、夢のような進歩だよ、と言いました。ほんとそうだな~って、はっとしました。
教え方として周りの人に心がけてもらっているのは、ひとつひとつ短く的確に物事を伝える事、説明のとき何かに例えない、紙に書く、などですね。
(私の場合、聞くよりも見て理解することのが得意なので…)
多分、将来苦労せずに切り抜ける方法はないんじゃないかな、と思います。
問題にぶつかって、自分の特性を受け入れ、個性だと思う。
それ以外ないと思います。
でも、自身が自身を受け入れるのに時間がかかるんですよね(^_^;)ヾ
そんなときに、支えてくれる人がいるのといないのでは全然違います。
親としての焦りもあると思いますが、ありのままでいいとおもいますよ?
発達障害当事者です。
学校の成績は優秀でしたが、成人後に社会適応できず、重度の鬱などを発症し退職。散々の人生の後、ごく最近発達障害と分かりました。
鬱については、発達障害に起因する様々な失敗、周囲からの叱責、自己否定などのストレスからくる2次障害でした。
このブログを拝見するとお母様は色々取り組んでおられるようですが、お子さんの能力向上ばかりに意識がいっておられるように見えます。
基本的に障害ですので、能力は変わりません。
方法によって充分社会適応できますが、例えば親や周りが「あほの病気」なんて認識で接していたら、私のような2次障害者が出来上がります。
生来の発達障害に社会不安障害、鬱、パニック障害が加わればそれこそやれやれ、な毎日ですよ。
最近の不適応は、もしかすると反抗期ではなく2次障害ではないですか?
教材作りや発達検査対策よりも、お母様の障害理解をもっと深めるべきだと思います。
発達検査は何度かやると慣れてきて、点数が上がるのは当然です。
「あほでなくなった証明」が欲しいのかもしれませんが、そんなに何度もやる意味はないと思います。 2