ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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マナー

発達障害、げんちゃんの無関心症:会話力・自立力育成の試行錯誤

お料理教室2回目・・・とりあえず、楽しいらしいけど、楽しいことだけに逃げようとするのも問題です。なんか、浮ついてそのあと、なんか落ちます。げんちゃんの日々のスケジュールS先生の人間指導中心の塾、学習塾、琴、たけこ先生の会話の教室、体操教室、...
20歳

げんちゃん20歳。──発達障害や知的障害「その先」

お料理教室で作ったスノーボール何もできなかったあの頃のげんちゃんげんちゃんが小さい頃、私は本当にいろんなことをやりました。絵も描けないし、もちろん、まともできれいな字など書けない。会話も、稚拙というより、やはり「できない」と言った方が正確で...
高校卒業後ホームスクール

発達障害18歳の壁 ―げんちゃん、料理教室への挑戦―

げんちゃんが復習で家で作った料理 ハンバーグとパン(もちろん手伝っています。)18歳の壁と、発達障害の子どもの進路知的障害や発達障害の子には「18歳の壁」というものがあるといいます。確かに高校を卒業してからの進路は、一般就労が難しかったり、...
言語能力

自閉症スペクトラム、会話力がないのは、言語化しようという思いが希薄

我が家の庭に小さなピーマンと、唐辛子が収穫できました。会話力が悲惨なげんちゃんげんちゃんの会話力は悲惨です。 今となれば、会話教室をズームでしてくださっているたけこ先生もお墨付きの、重症の意識障害であったげんちゃんです。確かに、中学入学時、...
知的障害改善にAI活用

発達障害の言語の問題に、AIがリードする会話練習。

げんちゃんのシャドーボックス(3Dアート)作りは、4作目になりました。ハサミもにぎれないガキだったげんちゃんの指先能力は、別人です。算数の文章題に潜む「言語の壁」算数が苦手な、げんちゃんのような発達障害児でも、実は根本的な課題が「言語理解」...
知的障害改善にAI活用

発達障害、自閉症スペクトラム改善指導、母親アシスタントにAI活用

自立訓練で作っているドールハウス、わざわざ、持ちにくくして持ち帰る。発達障害育児に疲れ果てた母親の本音げんちゃんは、勉強でも家事でも、自分で考え、解決し、納得する力を育てる必要があります。ですが、まだまだ、基本の「型」も与えることが不可欠で...
20歳

発達障害、一つ一つを丁寧に認知し、行うことを指導し続ける

げんちゃんの料理・・・この盛り付けは、気持ち入れてやった日のもの。入ってないと、壮絶な盛り付けになったりします。げんちゃんの日常に潜む「丁寧さの欠如」げんちゃんの日々は、単調に過ぎていっています。毎日、同じようなことばかりを言っているような...
就労移行支援の事業所

発達障害高校卒業後の進路ー独自カリキュラム2年目、現実と進路の模索

高校卒業後も進路が見えない発達障害の息子。就労支援や専門学校を模索しながら、暮らしのスキルを学ぶ「本当の学び場」を探す母の記録。
18歳高校卒業後

発達障害は「できる」「できてる」を誤認しやすい

「できる」という言葉には、実はものすごく多くの段階が含まれています。げんちゃんは、朝ご飯を作ることはできても、美味しく味付けしたり、冷蔵庫の中を見て「何を優先的に使うべきか」判断したりといったことは、無頓着。また、その日のスケジュールに合わせて臨機応変にメニューを変えたり、朝の出発時間が迫っているから今日は作らない、と判断するような気の利かせ方もしません。朝ご飯作りは、そういう意味ではできない、と言った方がいいのかもしれません。
障害年金

二十歳になったら、障害年金を申請。発達障害のセーフティーネット

二十歳になったら、障害年金を申請できるというので、専門の社労士さんにお願いすることにしました。月に7万ていど??よくわかっておりませんが・・・、げんちゃんの申請が通ると、そのくらいはもらえるのだとか・・・今もげんちゃんに莫大なお金がかかっている我が家です。申請できるんだったら助かります。